今日は皿ヶ嶺をいつものコースで歩いてみよう。いつものコンビニでおにぎりや柿ピーを買い、コーヒーを飲みながら皿ヶ嶺に向かう。風穴の駐車場に停めてまずはトイレ。トイレ裏をちょっと覗いたらキレンゲショウマはまだ咲いている。覚えていたら帰りに写そう。
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出発時のメモ写真
デジカメ時計=9時7分 |
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ウド
この前は花弁を写したが、今日はもう若い実になっている |
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上の写真のトリミング
解説文では花柱は5本となっているが、この写真では判別が困難 |
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タカネハンショウヅルはもうすぐ咲きそうだ |
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最近はアブラチャンの新芽を写すことに凝っている |
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これはアブラチャンの実 |
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レイジンソウ |
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ハナビゼリだが花が咲くとは思えないサイズ
今年はハナビゼリの花を見ないままに終ってしまった。去年まで定点観測していたポイントに今年は一株も出てないのだ。周期的に場所を移動するんだろうか? 先週見てきたシノノメソウ同様に、種が散布されていれば、また来年か再来年には定点観測ポイントに出てくることを期待しよう。 |
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サワグルミの実 |
稜線に上がる手前の平坦地で一休みしているとNさんが追いついて来た。Nさんはこの後西側に行くとのこと。私はこの先の定点観測ポイントに行くと言うと、研究熱心なことと言われてしまった。
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これが目的の気になるメギ。先日も同じような写真を撮ったが、新しい枝はメギに見えないのが不思議で、これからどうやって本来のメギの姿になるんだろう? |
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上の写真のトリミング
数枚の葉が輪生しているのがメギだと思っているが、新しい枝は輪生にはなってない。しかし鋭いトゲがメギを主張している。 |
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オシャグジデンダ |
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タンナサワフタギ |
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オモゴテンナンショウ |
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久しぶりにマンネンスギを写す
何年か前にマンネンスギと思って植物図鑑に写真を入れたら『おいわさん、それはマンネンスギじゃない。苔だ』と指摘されマンネンスギ恐怖症になっていたのである。その恐怖症もいつの間にか無くなっていたので写してみよう。これは苔ではなくマンネンスギと信じている。 |
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ミヤマノダケの実が写っているんだが、トリミング出来るほどの写りでもない(-_-;) |
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竜神平に到着し、愛大小屋手前のオタカラコウ |
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コオニユリ |
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一番上の花にズームイン |
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上の写真のトリミング
メシベの先が花粉色に染まっている |
テーブルセットでコンビニのおにぎりを食べる。先に到着していたNさんが梨を持ってきてくれた。有り難うございます。美味しかったです。ランチが終れば竜神平の図鑑ネタを写そう。
続く
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