今日はもう遅いかも知れないが陳ケ森のホソバツルリンドウを見に行こうと思う。それだけだと時間が余るので、最初に麓の定点観測ポイントに行ってみる。車を鉄塔No.156上の路肩に停めて出発準備。

歩き始めて最初に目に入ったのがタカサゴユリ。これは皿ヶ嶺の植物図鑑採用候補だ。ところでタカサゴユリって花期が長いんだな。夏の花のイメージが有るんだが。
いつものここからスタート


デジカメ時計=8時8分
飽きもせずいつものネタを写しながら目的地に向かう


ゴンズイ
イヌホオズキ 
サルトリイバラ 
エビヅルの実が有ると思って写したが、家に帰ってネットで確認すると、エビヅルはブドウ科なので、ブドウのような実になるとのこと。と言うことはこれはエビヅルの実ではない。ヤマノイモのムカゴ? ムカゴはこんなに黒くないよな。これは何の実ですか?

葉はエビヅルで間違いないですよ。
ノブドウの実 
ヤマハゼ 
これは何?

あっ、あれだ。これを食ったら法隆寺の鐘がなるやつだ。
キヅタの実 
コモチシダ 
ホシダの1本を切り取って胞子嚢を写す。写したらその辺にポイ(-_-;)
この写真にはコモチシダ、オオバノイノモトソウタチシノブの3種類のシダが並んでいるが、個別の写真はもうイイ
セイヨウタンポポの綿毛が逆光で輝いている
ナンバンギセルがまだ残っている
ミョウガの実


白い眼をした赤ら顔の変質者に見られているようだ
ツリガネニンジン 
ヤマハッカ 
ノダケ 
上の写真のトリミング
サワヒヨドリ 
ミソハギの花は終ってしまった
アキノウナギツカミの実かな?  
サワヒヨドリの綿毛
上の写真のトリミング
ヤマラッキョウ 
リンドウ
エノキ 
ネムノキ 
ノコンギク 
マユミの実 
センニンソウ 
クズの実 
スズメウリの実 
アカメガシワの冬芽を写したつもりなんだがピンボケ(-_-;)
季節感なく年中咲いている節操のないホトケノザ 
アオツヅラフジの実 
ボタンヅル 
帰りにもう一度エビヅルを写そう 
ヘクソカズラ 
ノイバラ 
ヤブランの実 
車に戻ってきた。前半の部は終了。


デジカメ時計=9時53分


    続く





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