皿ヶ嶺の植物図鑑 キクバヒヨドリ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 キク科
学名 Eupatorium x laciniatum var. dissectum

近畿地方以西〜九州の山地に生える、草丈0.5〜1mの多年草。
 葉は対生して葉柄があり、葉身は長さ約4.5cm 3深裂し、さらに粗く浅〜中裂する。多くは基部付近の1回が特に大きく切れ込む。裂片は長楕円形〜披針形で鈍頭。葉裏は淡緑色で腺点があり、葉脈に沿ってまばらに毛がある。
 花期は9〜11月。頭花は茎の上部に密な散房状の花序をつくる。頭花は長さ約8mm。総苞は長さ5〜6mmで、頭花には5個の筒状花がある。花冠は長さ約4mmで冠毛も同長。花柱の先が2岐して伸びる。
よく似たサケバヒヨドリの葉の裏には腺点がないことで区別できる。
名前の由来:葉が切れ込んでキクの葉のに似ていて、ヒヨドリが鳴く頃に開花することから、この和名になったとされる。

6月
 
2017年6月下旬撮影   2017年6月下旬撮影
7月
 
2015年7月中旬撮影   2015年7月中旬撮影 葉の裏に腺点がある
 
2017年7月中旬撮影  
 
2015年7月下旬撮影   2017年7月下旬撮影
8月
 
2017年8月上旬撮影  
9月
 
2017年9月上旬撮影  
 
2013年9月下旬撮影   2013年9月下旬撮影



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