先週の2月11日は竜神平まで上がったが、今日は山頂まで行ってみる。そして竜神平にはおりずに畑野川登山口に降りて、林道歩きで風穴に戻るつもり。まずはコンビニでいつもの食料調達。そしていつものコーヒー飲みながら皿ヶ嶺に向かう。ガソリンが残り少なかったのでガソリンスタンドに立ち寄り1000円分だけ給油する。皿ヶ嶺の道路は雪や凍結の心配は全くなく風穴の駐車場に到着。

出発時のメモ写真

デジカメ時計=9時27分

家を出た時間はいつもと同じぐらいだったのに風穴到着が遅くなったのには理由が有るんです。コンビニとガソリンスタンドの駐車場でチコちゃんを見ていたから(-_-;)
ほぼ定点観測木のイワガラミ
タカネハンショウヅルの綿毛
上の写真のトリミング


綿毛の根元に有るのが実ですね
ゴトウヅル(ツルアジサイ)の冬芽 
ツタウルシ 
ヒマラヤの青いケシが栽培されている石堀の雪もほとんど無くなってきた
イワネコノメソウを探したが見つからない。フト、横の岩を見るとコケに混じって何か見覚えのあるものがある。これはカラクサシダですね。
コケに混じったままでは写しにくいので、一本切り取って座布団に乗せてお手軽コンデジで写す。こんな場合はお手軽コンデジのほうが写しやすいのだ。
裏返して胞子嚢のチェック
上の写真のトリミング

胞子嚢が裂けている。つまり胞子は飛ばした後だ。
コチャルメルソウ
サワダツ 
シコクブシ 
サラシナショウマ 
ケヤキの大木 
観察会で覚えた金言

葉の大きな木の枝は太く、葉の小さな木の枝は細い

言われてみれば当たり前、言われなければ気づかない観察会ならではの金言である。ケヤキはこの金言そのままに、こんな大木なのに枝は細い。
アブラチャンの実がまだ残っている。アブラチャンは雌雄異株で実のなる雌株は少ない。
サワダツの実が残っている
これは何カラスウリやったかな? まだ葉のある時期に葉を見たはずなんだが覚えてない。
この苔むした倒木はシロヨメナの定点観測ポイントになっている
サワグルミの大木
スギラン 
上の写真のトリミング


胞子嚢が裂けている。つまり、これも胞子は飛び出た後だ。
これは何か蛾のサナギ?
シラキの実
上の写真のトリミング


冬芽の成長を写したいが、この実が落ちていたらシラキと気づかないと思うんだが?
ロープの向こうはピンクの花の群生地だが、今はまだ全然葉も出ていない
いつものメギを見に行く
これもメギ
オシャグジデンダ 
チドリノキ 
ミヤマハハソ 



    続く





inserted by FC2 system