皿ヶ嶺の植物図鑑 ヤブニッケイ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 クスノキ科
学名 Cinnamomum japonicum

関東・北陸以西の山地に生える、樹高10〜15mの常緑の高木。乾燥に強く、暖地の二次林によく見られ、高木層を形成する程には高くならない。樹皮は大きな割れ目はなく、灰黒色で滑らか。
葉は互生だが、対生に見えるものもある。葉身は長さ7〜10cmの長楕円形で、さほど厚くはないが、革質でわずかに波打っていることが多い。3脈が目立ち、最初に出る2本の支脈は葉の先までは達しない。葉柄を噛んだり、葉を揉むとシナモンの味や匂いがする。 
花期は6月。長い柄の先に淡黄緑色の小花が数個ずつ散形状につく。花被は筒形で上部は6裂するが平開しない。雄蕊は12本。
果実は液果。長さ1.5cmほどの球形〜楕円形で、秋に黒っぽく熟す。
名前の由来:中国では、香木を「桂」と呼び、ニッケイの樹皮が厚いことから「肉桂」。「ヤブ」の名はつまらないものの意らしい。

1月
 
2017年1月上旬撮影   2017年1月上旬撮影
2月
 
2017年2月下旬撮影   2017年2月下旬撮影
 
2017年2月下旬撮影   2017年2月下旬撮影
3月
 
2017年3月上旬撮影  
 
2017年3月中旬撮影  
4月
 
2017年4月下旬撮影  
10月
2016年10月下旬撮影 左の写真のトリミング
2016年10月下旬撮影
11月
 
2016年11月中旬撮影   2016年11月中旬撮影
 
2016年11月中旬撮影   2016年11月中旬撮影
12月
 
2016年12月中旬撮影  
 
2016年12月下旬撮影   2016年12月下旬撮影



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