皿ヶ嶺の植図 スイバ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 タデ科
学名 Rumex acetosa

日本全土の日当たりのよい田の畦や荒地、原野に普通に自生する、草丈50〜80cm程の雌雄異株の多年草。根は黄色で枝分かれしている。
茎は直立する無毛の円柱形で縦筋があり、しばしば赤みを帯びる。
葉は互生。地下茎から長さ数10cmの長柄がある根生葉を展開する。ロゼットで生育するので、生育場所が一定である。上部の葉は茎を抱き、葉は長く、付け根は矢尻型になる。若い葉や茎は紫紅色で美しく、生長すると色はしだいに緑色に変わる。
花期は5〜6月。茎頂に円錐状の花穂をつけて、淡緑色の小花を多数つける。雄花は白っぽいが雌花は朱紅色で目立つ。
果実は、紅色を帯びた小型の痩果で3片の翼状の萼片がある。
名前の由来:くきや葉を噛むと酸味があり、酸っぱい葉という意味から名づけられた。(多食は肝臓障害を起こす原因となる。)
※ スイバは雌雄異株。ギシギシは雌雄同株。
※ スイバの花序は赤味を帯びる。ギシギシは緑色から茶色に変わる。

4月
 
2017年4月上旬撮影  
 
2017年4月下旬撮影   2017年4月下旬撮影
6月
 
2017年6月上旬撮影   2017年6月上旬撮影
 
右上写真のトリミング 雌花   2017年6月上旬撮影
 
2017年6月中旬撮影  
 12月
 
2015年12月中旬撮影  



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