皿ヶ嶺の植物図鑑 サイコクサバノオ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 キンポウゲ科 
学名 Dichocarpum dicarpon var. univalve

近畿地方と四国の湿り気のある落葉樹林の縁などに分布する多年草。草丈は10〜20cm程度。上部で分枝し軟毛がある。春に開花し、花の径は約1cm。白色で縦に紫のすじが入っている部分は花弁ではなく萼片。一見すると葯に見える部分が花弁である。その内側に雄しべが多数ある。根生葉は長い柄があり上部の葉は対生、1回3出複葉で各小葉はさらに細かく切れ込む。葉は茶色っぽいが後に緑色に変化する。九州に分布するサバノオとよく似ているが、花弁の色がサバノオではオレンジ色になるのに対して、サイコクサバノオは黄色であることで見分けられる。
名前の由来:花後にできる実が開くとY字形になるところから、これを「鯖の尾」に見立てたと言われている。西日本に見られることからサイコクを冠したものであろう。

3月
2013年3月中旬撮影
 
2015年3月下旬撮影   2015年3月下旬撮影
 
2017年3月下旬撮影  
4月
2013年4月上旬撮影 2014年4月上旬撮影
2015年4月上旬撮影
 
2013年4月中旬撮影   2015年4月中旬撮影
 
2016年4月中旬撮影   2017年4月中旬撮影
 
2014年4月下旬撮影   2015年4月下旬撮影
 
2015年4月下旬撮影   2015年4月下旬撮影
 
2017年4月下旬撮影   2017年4月下旬撮影
5月
 
2015年5月上旬撮影   2017年5月上旬撮影
 
2016年5月下旬撮影   2017年5月下旬撮影
6月
 
2014年6月上旬撮影  



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