皿ヶ嶺の植物図鑑 ミヤマシキミ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 ミカン科
学名 Skimmia japonica

関東以西の山地の木陰などに生える、樹高1m程度の常緑低木。幹は直立し、樹皮は灰色だが若い枝は緑色。植物体全体が有毒である。
 葉は互生するが、密についてやや輪生状。葉柄はすこし赤紫色を帯びる。葉身は長さ10cm前後の狭い長楕円形で油点が散在している。厚い革質で全縁。表面は光沢があり、裏面は黄緑色。
花期は3〜5月。雌雄異株で、枝先に円錐花序を出し、径1cmほどの香りのある小さな白い花を多数つける。花弁は4枚で細長く、雄花は雄蕊4本。雌花は柱頭が浅く4〜5裂する雌蕊1本と、仮雄蕊 (花糸が発達せず 生殖能力のない)が4個。浅く4裂する萼や花柄は赤紫色である。
果実は直径8mm程のほぼ球形の核果で、冬に赤く熟す。
名前の由来:葉が深山に自生する常緑高木の「シキミ」に似ていることらしいが、実際は低山に見られる。「シキミ」は、果実に猛毒があることから「悪しき実」から転訛したというのが定説。

1月
 
2017年1月上旬撮影  
2月
2012年2月上旬撮影 2017年2月上旬撮影
 
2017年2月上旬撮影  
 
2017年2月中旬撮影  
 
2016年2月下旬撮影  
3月
2016年3月上旬撮影
 
2017年3月中旬撮影   2017年3月中旬撮影
 
2017年3月中旬撮影   2017年3月中旬撮影
 
2015年3月下旬撮影   2016年3月下旬撮影
 
2017年3月下旬撮影  
4月
2015年4月中旬撮影 2016年4月中旬撮影
 
2017年4月中旬撮影  
 
2015年4月下旬撮影   左の写真のトリミング 雄花
 
2017年4月下旬撮影   左の写真のトリミング 雌花
 
2017年4月下旬撮影   左の写真のトリミング 雌花
5月
 
2014年5月上旬撮影   2014年5月上旬撮影
 
2015年5月上旬撮影  
6月
 
2014年6月中旬撮影  
7月
 
2016年7月下旬撮影  
9月
 
2014年9月下旬撮影   2015年9月下旬撮影
10月
 
2016年10月上旬撮影  
 
2015年10月下旬撮影   2015年10月下旬撮影
 
2016年10月下旬撮影   2016年10月下旬撮影
11月
 
2014年11月上旬撮影   2015年11月上旬撮影
 
2014年11月下旬撮影  
12月
 
2016年12月中旬撮影   2016年12月中旬撮影
 
2015年12月下旬撮影   2016年12月下旬撮影



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