皿ヶ嶺の植物図鑑 ミヤマフユイチゴ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 バラ科 
学名 Rubus hakonensis

関東地方以西の山地に生える、樹高30cm程のつる性の常緑小低木で、林縁などで見られる。茎は地表を這い、茎や枝には軟毛が散生し、細かい下向きの棘がまばらにある
葉は互生。葉表はツヤがあり、葉身は長さ5〜8cmの広卵形で、浅く3裂して先端は尖る。縁に細かい歯牙状の鋸歯があり、その先端は小さな芒になる。托葉は長さ5〜9mm。熊手のように深く裂け、落ちやすい。
花期は9〜10月。葉腋から花茎を出し、穂状に径約1cmの白色5弁花を数個つける。花弁は長さ5〜6mmの倒卵形で萼片より短い。萼片の外面はほとんど無毛で、縁が白色の縁取りになる。
果実は集合果で径1cm弱の木苺。11〜1月の頃に熟し、甘酸っぱく美味。
名前の由来:木苺類は夏に熟すのが普通だが、本種が冬に熟すことから命名。ミヤマは「深い山」の意味だが、低山でも見られる。

1月
 
2016年1月上旬撮影   2017年1月上旬撮影
 
2017年1月上旬撮影   左の写真のトリミング
3月
 
2017年3月下旬撮影  
4月
 
2014年4月中旬撮影  
5月
 
2016年5月中旬撮影   2016年5月中旬撮影
 
右上写真のトリミング  
9月
 
2014年9月中旬撮影   2014年9月中旬撮影
 
2017年9月下旬撮影   2017年9月下旬撮影
10月
 
2014年10月中旬撮影   2014年10月中旬撮影
 
2016年10月中旬撮影   2016年10月中旬撮影
 
2016年10月下旬撮影  
12月
 
2015年12月中旬撮影   左の写真のトリミング  茎が無毛
 
2015年12月中旬撮影   2015年12月中旬撮影
 
2015年12月中旬撮影
茎に生えている毛が見えるが明らかにフユイチゴよりも短い
  フユイチゴの茎は毛深い



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