皿ヶ嶺の植物図鑑 カサスゲ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 カヤツリグサ科
学名 Carex dispalata

北海道〜九州の沼沢地や湿地に生え、長い根茎を伸ばして群生する草丈60〜100cmの多年草。ヨシ群落の下層として生育することも多く、ヨシ-大型スゲの組成を持つ群落の代表的な種である。地下茎で繁茂し、基部は紅色を帯び、シュロ毛がある。葉は幅1pほどで根生し互生する。
葉の断面はM字型で、縁はザラつく。
茎は直立し太く3稜柱で、根元には赤褐色に近い色の鞘状葉がある。
5月から6月にかけ、高さ50〜70cmほどの花茎を出す。頂穂は雄性で、その下に数個の雌小穂を出す。雌小穂は長いもので10cmを越える。
 雌花の鱗片は紫褐色でふちは白色、中脈は緑色である。
名前の由来:笠を作る材料として、この丈夫で長い葉を利用していたことから。蓑を作るのに利用していたことからミノスゲ(蓑菅)の 別名がある。

4月 
 
2016年4月中旬撮影  
5月
 
2015年5月上旬撮影   左の写真のトリミング
 
2017年5月上旬撮影  
 
2015年5月中旬撮影   2015年5月中旬撮影
 
2016年5月中旬撮影   2016年5月中旬撮影
6月
 
2015年6月上旬撮影   左の写真のトリミング
 
2016年6月上旬撮影   2016年6月上旬撮影
 
2017年6月上旬撮影   2017年6月上旬撮影
7月
 
2013年7月上旬撮影  



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