| 科名 |
イネ科 |
| 学名 |
Calamagrostis hakonensis |
大きな渓谷の林道脇などに生える多年草。茎は直立して細い。葉は途中でねじれ表裏反転することが多い。長さ5～8㎝の円錐花序に各節2本程度の枝を出し、小穂をまばらにつける。枝は各節に2～5本くらいつき、多数の小穂がまばらにつく。
小穂は黄緑色、ときに淡紫色を帯び、少し光沢がある。葉裏は毛があり、上向きにざらつく。葉表は上向きにざらつく。小穂の長さは3～5mm。小軸に上向きの刺がある。
名前の由来：根茎は短ことから、野に生える刈り取りやすい草という、安易な意味。 |
| ７月 |
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| ２０１６年７月下旬撮影 |
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２０１６年７月下旬撮影 |
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| ２０１６年７月下旬撮影 |
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| ９月 |
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| ２０１４年９月中旬撮影 |
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２０１５年９月下旬撮影 |
| １０月 |
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| ２０１９年１０月上旬撮影 |
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２０１９年１０月上旬撮影 |
| １１月 |
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| ２０１５年１１月下旬撮影 |
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