皿ヶ嶺の植物図鑑 ハエドクソウ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 ハエドクソウ科
学名 Phryma leptostachya ssp. asiatica

北海道〜九州の丘陵地から山地の林縁などの木陰に生える、草丈30〜70cmほどの多年草。1科1属1種の植物で、基本種はアメリカ東部。
葉は下の方にかたまってつき対生で葉柄が長く、長さ10cmほどの卵形で先端は尖る。葉の縁には粗い鋸歯がある。葉の裏の細脈が不鮮明。
6〜8月頃、長い花茎をやや斜上させて、茎の先に細い穂状花序を伸ばし、5mmくらいの小さな唇形の花を疎らにつける。花の色は白ないし淡い紅色で、下から上へ順に咲く。花冠は筒状2唇形。雄しべは4本で内2本は長い。花の後にできる果実はイノコヅチの果実に似ていて、先が鉤状になっていて、人や動物の体などにくっついて運ばれる。
名前の由来:全草に有毒物質を含み、蠅取り紙を作るのに根の煮汁を利用したことからきている。また、全草を便所に投げ込んでウジを殺すのにも使ったので「ウジゴロシ」の別名がある。

7月
 
2013年7月上旬撮影   2016年7月上旬撮影
 
右上写真のトリミング   2016年7月上旬撮影
 
2014年7月中旬撮影   2015年7月中旬撮影
 
2017年7月中旬撮影   左の写真のトリミング
 
2014年7月下旬撮影   2016年7月下旬撮影
 
2017年7月下旬撮影  
8月
 
2017年8月中旬撮影  
 
2012年8月下旬撮影   2012年8月下旬撮影



inserted by FC2 system