皿ヶ嶺の植物図鑑 オオタチツボスミレ 科名一覧リスト 名前一覧リスト 図鑑TOP

科名 スミレ科
学名 Viola kusanoana

北海道〜九州北部の寒冷な地域に分布し、タチツボスミレより大型で、花後30cmくらいに伸びる。北方系の種であり、ブナ林域の谷筋など、やや湿った落葉広葉樹林下や山道の路傍などに生育する。
根生葉と茎葉はほぼ同形である。葉は幅3〜6cmの円心形で先が尖り、明るい緑色で、縁には鋸歯があり、葉脈はへこんでいる。葉質はやわらかく、波打っているものが多い。托葉はクシの歯状に深裂する。
花期は4〜6月。花は直径2〜4cmあり大きい。唇弁の紫色のすじが細かい網の目状になる。花の色はやや赤みのある淡紫色で、距が白いのもタチツボスミレと見分けるときのポイントのひとつ。
名前の由来:スミレは花の形が大工道具の墨壺(墨入れ)に似ているからという説が有力。タチツボ(立坪)は花の終わり頃から茎が立ち上がる様に見えるからで、坪は古く庭などを意味する。

1月
 
2016年1月上旬撮影  
2月
 
2016年2月下旬撮影  
3月
 
2016年3月中旬撮影   2017年3月中旬撮影
 
2016年3月下旬撮影   2017年3月下旬撮影
4月
 
2016年4月中旬撮影   2016年4月中旬撮影
 
2014年4月下旬撮影   2014年4月下旬撮影
 
2015年4月下旬撮影   2015年4月下旬撮影
 
2017年4月下旬撮影   2017年4月下旬撮影
5月
 
2014年5月上旬撮影  



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