科名 |
イネ科 |
学名 |
Hystrix longe-aristata |
やや湿った林内陰地,希少,高さ70-120cm,葉は基部で表裏反転,平で長さ10-20cm,幅1-2cm,花序のすぐ下と花軸に軟毛が密生,穂状花序10-15cm,先は緩やかに下垂,無柄の小穂は2列,各1-2小花からなり,苞頴は長い針状,護穎には長い芒がある,秋に護穎の落花後も苞頴が残るので目立つ。
類似種にイワタケソウがあるが皿ヶ嶺に分布しない,イワタケソウの苞頴はごく短いが欠如,花序上部や花軸が無毛であることで区別する。
和名の由来は最初に発見された地名を指し,アズマガヤは福島県の吾妻山,イワタケソウは九州の岩岳にちなんでいる。 |
7月 |
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2016年7月下旬撮影 |
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左の写真のトリミング |
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2016年7月下旬撮影 |
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左の写真のトリミング |
8月 |
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2016年8月上旬撮影 |
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左の写真のトリミング |
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2016年8月上旬撮影 |
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左の写真のトリミング 葉の根元で反転 |
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2016年8月上旬撮影 |
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2017年8月上旬撮影 |
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2016年8月上旬撮影 |
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2017年8月上旬撮影 |
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2016年8月下旬撮影 |
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